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卯三郎こけし

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卯三郎こけし

商品・サービス紹介

工房見学(無料)
原木・ロクロ・研磨・旋盤加工・絵付け等職人たちの技をご覧になれます。
団体様には、係員が付いて工房をご案内いたします。(工場のみ昼休み12:00〜13:00)

原木・ロクロ・研磨・旋盤加工・絵付け等職人たちの技をご覧になれます。
団体様には、係員が付いて工房をご案内いたします。(工場のみ昼休み12:00〜13:00)

材料について

原木の種類は、主に水木(ミズキ)・桜(サクラ)・栗(クリ)・欅(ケヤキ)を使用しております。原木は、秋に葉が落ちて水分を吸い上げなくなってから伐採し、冬の間に一年分の材料を仕入れます。

産地は、群馬の山間部利根・吾妻から切り出されます。水木と桜は皮をむいて最低半年から1年乾燥させ、栗は生のうちに加工して加工後乾燥機にて乾燥させ、ケヤキは皮が厚いのでそのまま倉庫に入れて自然乾燥させます。

ギャラリー

商品・サービス名 卯三郎こけし
カテゴリー ビジネス > 製造・加工 > 服飾雑貨・趣味・工芸品
価格 各種お問い合わせ下さい
所在地

群馬県北群馬郡榛東村長岡1591

連絡先電話番号 0279-54-6766
サービスURL http://www.usaburo.com/

群馬の創作こけし 卯三郎こけし

卯三郎こけしの創設者「卯三郎」は、戦後渋川市で卯三郎考案の人工石のすずりや石板の製造、アンチモニーという金属の工芸品の製造を経て昭和25年からこけしの製造をはじめました。
卯三郎は、それまでの技法や概念にとらわれず、こけし製造に特殊機械を取り入れ、筆のみだった絵付けに彫刻やニクロム線で焼く技法を取り入れ、さらに材料として一般的に使用されているミズキ材のほかに美しい木目をもつケヤキ材や栗材を何とかこけしに生かせないか考え、苦心の末独自の技術で新しい感覚のこけしや花瓶を作り上げました。
現在製造しているこけしは、大きさ3cm〜15cm位が主で一般商品化されているこけしだけでも約100種類あります。製品は卯三郎をはじめに6名のデザイン担当者がコンクールに合せて数多くの新しい作品を製作し、その中からいろいろな観点で考えて選抜されたものが約25名の職人の手によって製品化されております。生産量は、年間約20万個日本国内のみならず、一部海外にも輸出し多くのお客様に親しまれております。卯三郎こけしは木の自然の木目を生かし、彫刻や焼き絵の技法を取り入れ落ち着いた中にも新しさがあるのが特徴です。
これらのこけしたちがさらにお客様に親しんでいただけるよう私たちは一層の精進を続けてまいります。

会社情報(詳細)

会社名 卯三郎こけし
所在地 群馬県北群馬郡榛東村長岡1591
専門分野 ビジネス > 製造・加工 > 服飾雑貨・趣味・工芸品
ホームページ http://www.usaburo.com/ 
その他の商品・サービス
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